災害に備えるならモバイルバッテリーよりもポータブル電源で!
台風や地震など、災害時に直接被害を受けなくても「大規模停電」で電気が使えない! というニュースがたびたび話題になります。また、復旧には時間がかかります。そんな時にあれば心強い「ポータブル電源」。
また、災害時だけで無くアウトドアなど電源が欲しいシーンでも大活躍。
スマホの充電などで使うモバイルバッテリーとの違いは? を含めて解説していきます。
ポータブル電源とは?
ポータブル電源なら一般的なモバイルバッテリーよりもとにかく容量が大きいので長時間使うことができます。また、ポータブル電源の多くの機種がAC電源も搭載しているので、スマホなどのモバイル製品だけでなく様々な家電への給電をすることが出来ます。
#Twitter は生きています。
— sky08 (@airlandseaspace) 2016年4月14日
連絡に活用できるように、スマホ、PC、タブレットの電源確保を忘れずに。
バッテリー確保を。
熊本で震度7、余震震度6#地震 #災害 #earthquake
今朝のニュースで北海道地震で停電が発生して自宅で人工呼吸器の電源確保のニュースをしていました、やはり災害時は電力確保は必要だしポータブル電源や発電機は必要になりますね。あとソーラーパネルもあれば尚良い。
— いっちゃん (@oEOBEYl1DyJQ7kA) 2018年9月20日
◆ポータブル電源のメリット
❶とにかく容量が大きい!
・モバイルバッテリー・・・2,000mAh~10,000mAhほど
・ポータブルバッテリー・・・40,000mAh~120,000mAhほど
多くのモバイルバッテリーは同時に1〜2台のスマホを充電することしか出来ませんが、多くのポータブル電源は一度に2〜3台の充電を行うことが出来ます。
❷AC電源(コンセント)がある!コンセント(AC電源)を使用できます。スマホを充電しながらコンセントを差して扇風機など冷暖房器具などを使用するなど、同時使用も可能です。防災だけで無く、アウトドアや車中泊の時にも非常に役立ちます!
選び方のポイント
容量が100Whの場合、100Wの家電とすると1時間使うことができます。
・ノートパソコン・・・50〜120W
・スマートフォン・・・10〜30W
・扇風機・・・50〜60W
どんなタイプが何口ずつあるかは選ぶにあたって非常に重要!自分の持っている電子機器に合うか、事前に確認が必要です。
type-Bか、type-Cか、クイックチャージがあるか
2.AC電源の数
3.DC電源の数
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そこで紹介するのが・・・
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FIRST スマートポータブル モバイルバッテリー VAFB-420
<スペック>
●出力構成:コンセント:AC100V 60Hz 2個口
●USBコネクタ:DC5V2.1A 10.2W 2個(合計3.5A15.5Wまで)
●USB QCコネクタ:DC5V/9V 2.1A 18W 1個(瞬間最大3.1Aまで)
●USB Cコネクタ:DC5V 2.1A 10.2W 1個(瞬間最大3.1Aまで)
●DCジャック:5.5/2.1mm 9~12.6V 2個(合計10A瞬間最大15Aまで)
●内蔵バッテリー:リチウムイオンバッテリー42,000mAh 3.7V 155Wh(最大)
●充電時間:7~8時間(専用AC充電器)
●バッテリー寿命:約500回
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