trangia(トランギア)のメスティンを使ったご飯の炊き方をご紹介!
ダッチオーブンやクッカー(コッヘル)ので炊く場合と違い、メスティンを使えばお米を水に浸けたまま炊けるのでキャンプでも「硬い」「焦げる」などの失敗もほぼなく、簡単に炊飯することができます!
所要時間は70分前後です!
用意するもの
・トランギア メスティン TR-310(TR-210と同サイズ)
・ガスバーナーコンロ(ガス缶)
・重し
・タオル
・お米一合
・水180cc
今回はスモールサイズのメスティンを使って1合炊きます。
ラージ(L)サイズであれば2合分炊くことが可能です!
(理論上はスモールは約1.8合、ラージは約3.5合まで可能ですが、実際やるとメスティンがパンパンになり上手に炊けなくなるので個人的にはオススメしません!)
Lサイズで2合炊く際は、お米2合、水360ccと倍の量用意してください。
・火元は火加減調整出来るものであればなんでもOK!(カセットコンロ・ガスコンロ)
家であればガステーブルを使っても炊飯することができます。
・重しはメスティンの蓋に乗るものであればなんでもOK!(今回は缶詰を使いました)
炊き方
所要時間:約70分
①お米は炊き始めの30分前から水に浸けておきましょう。1合の場合、水の量はグロメットの真ん中まで(赤線の箇所)入れたらちょうど180ccなので計る手間が省けます!
Lサイズを使用し、2合炊く場合も同様にグロメットの中心で丁度良い水の量となります。
ただし、他メーカーのメスティンの場合、多少勝手が異なるのでご注意を。
②蓋をしたメスティンを弱火でじっくり20分火にかけます。
③しばらくすると湯気が出てきたり、水がポコポコ出始めるので、
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蓋が浮かないように、重しをのせます。今回は缶詰を使いました。このまま20分経つのを待ちます。
④20分経ったら火からおろし、保温しつつ蒸らす作業に入ります。メスティンをタオルで包み、
ひっくり返します。こうすることで、底にある水分が全体に行き渡ります。この状態で10〜20分待ちましょう。
10〜20分間蒸らして…完成!!ダッチオーブンやクッカーよりもはるかに簡単に、キレイに炊けました!
メスティンを使ったレシピ30選
ご飯を炊く以外にもメスティンは様々なレシピで使えます。その実例を約30種類紹介しています。
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