trangia(トランギア)のメスティンを使って、チキラーめしを作りました!
今回は日清「チキンラーメン」を使った公式レシピをメスティン仕様にアレンジ!
日清さん公式レシピはコチラ▶︎
メスティンを使えばお米を水に浸けたまま炊けるのでキャンプでも「硬い」「焦げる」などの失敗もほぼなく、簡単に本格的にご飯が炊けます!
所要時間:約65分
用意するもの
◆必要な材料◆
・お米…1合
・水…230cc
・チキンラーメン…1袋
・たまご…1個
・刻みネギ…少々
たまごやネギはお好みで!
最低限お米とお水とチキンラーメンさえあれば作れちゃいます!
- メスティンのサイズについて -
今回はスモールサイズのメスティンを使って1合炊きます。(スモールは約1.8合まで)
ラージ(大)サイズであれば2合でも3合でも炊くことが可能です!(ラージは約3.5合まで)
- 火元について -
・火元は火加減調整出来るものであればなんでもOK!(カセットコンロ・ガスコンロ)
家であればガステーブルを使っても炊飯することができます。
・重しはメスティンの蓋に乗るものであればなんでもOK!(今回は缶詰を使いました)
ちなみに使用した器具としては、メスティンの他に今回は火元におなじみ鹿さんのバーナーを使用しています。
↓ 使ったものはこちら!↓
事前準備
準備①
お米は事前に30分ほど浸けておきます。
米一合に対し、グロメットの真ん中まで水を注げば「200cc」と大変わかりやすいのがメスティンの特徴ですが、今回は後ほど追加するチキンラーメン分の水分も必要なので、30cc多めにしています。(公式では+15cc分ですが、さらに15cc足しています。)
使用する材料によって水の量は微調整しましょう。準備②
チキンラーメンは袋のままでバリバリに砕いておきましょう。
作り方
①お米と水が入ったメスティンにチキンラーメンを全て入れます。水に浸かるよう全体に広げましょう。
②メスティンのフタを閉め、20分ほど中火にかけます。
◆POINT◆
たまに位置を前後させると、炊きあがりのムラが少なくなります。
③10分経ったくらいで蒸気が吹き出たり、水が垂れてきます。この状態になったら弱火にしましょう。
④20分経ったらメスティンを火からおろします。
↓
↓
ここからスピード勝負!!
※卵を入れない場合は⑤⑥⑦は飛ばしてください。
↓
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⑥余熱で卵を温めます。フタを開け、
⑦卵を割り入れ、
(※卵がかなり端に寄ってしまったので、真ん中にくぼみを作るといいかもしれません。)
⑧素早くフタを閉じます。
⑨タオルにくるんで保温し、10分ほど蒸らします。
↓
10分後…
↓
↓
⑩(卵寄ってる…)
フタをあけて、刻みネギをかけたら…
完成!!
お米にもしっかりチキラーの味が染み込んでいて、やみつきになります!
▼普通にチキンラーメンをメスティンで作ってみた編
まだまだ他にも!メスティン炊き込みご飯
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