trangia(トランギア)のメスティンを使ってきのこたっぷり和風バター醤油パスタを作りました!
今回は万能だし、永谷園「松茸の味お吸いもの」を使った公式レシピのアレンジです!
永谷園さん公式レシピはコチラから▶︎
メスティンでパスタを作る利点はなんといっても湯切りが不要ということ!
パスタを茹でるのと同時に味付けや具材の調理ができるので簡単ですよ。
用意するもの
◆ 材料
◆必要な材料◆
・パスタ…1人分(約100g)
・水…250cc
・ソーセージ…3本
・しめじ…50g
・永谷園「松茸の味お吸いもの」…1袋
・しょうゆ…大さじ1
・バター…少々
・刻みのり…少々
・刻みネギ…少々
・塩・コショウ…少々
※大根おろし、大葉等を使えばサッパリした味にできます!
今回は一人分なのでtrangia(トランギア)のメスティンのスモールサイズ(750ml)を使っています。
1350mlのラージサイズであればパスタも一気に2人前(約200g)作れます。
また、塩コショウの代わりに今回は「ほりにし」を使いました。
伝説のアウトドアスパイス「ほりにし」を知らないって方はこちら↓
ちなみに使用した器具としては、メスティンの他に今回は火元におなじみ鹿さんのバーナーを使用しています。
↓ 使ったものはこちら!↓
作り方
①メスティンに水250cc・しょうゆ・バター・松茸の味お吸いものを入れ、よくかき混ぜます。
②しめじ・ソーセージを入れます。
③メスティンを中火〜強火で火にかけ、沸騰するまで待ちます。
④沸騰したら、パスタを半分に割って入れます。
パスタの割り方に注意!
上に向けてそのまま割ったら、パスタが飛び散ってしまいます。ねじりながら下に向けて割ると、飛び散ることなく綺麗に入れることができます。
⑤弱火にし、パスタのパッケージに書いてある時間分茹でます。具が多いのでたまに混ぜましょう。
↓
↓
7分後…
(パッケージ記載時間分)
↓
↓
パッケージ記載時間分茹でたら、パスタを一本だけ食べてみて、芯まで火が通っているか確認してみましょう。まだだったら完全に芯がなくなるまで引き続き茹でます。
⑥パスタが水分を吸い取り、芯がなくなったところで火を止めましょう。
◆ POINT ◆
水分が完全に無くなるとパスタがメスティンにくっつきます。時折かき混ぜたりしながら確認するようにしましょう。
※シーズニングの剥がれもパスタがくっつく原因になるので、メンテナンスを怠らないことも大切です。
最後に刻みネギ・塩コショウ・刻みのりをかけます。
今回は塩コショウの代わりに「ほりにし」を使いました。
完成!!
和風だしの松茸風味はもちろん、バターとほりにしがいい仕事してる…!?
今回は…
水250ccでパスタ100gを7分茹でましたが、「使う具材」や「パッケージの茹で時間」で水量や茹で時間は変わってきます。
例えば今回のように水の他に醤油などの水分がない場合は、水を少し増やした方がいい場合もあります。
茹で時間も「3分」から長くて「9分」くらいのものまであります。茹で時間が長いほど水量は多くする必要があります。
メスティンで作る場合、「〇〇gなら水〇〇mlで〇〇分茹でる」と一概には言えませんが、ちゃんと様子を見ながら作ればそうそう失敗しません。
何と言っても湯切りせずに簡単に作れるので、ぜひお試しあれ!
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