秋冬のおしゃれな寄せ植えシリーズ
「赤色を基調としたシクラメンの寄せ植え」を作ります！
赤色を基調としたシクラメンの寄せ植え
簡単にできるけど、そうは見えない初心者向けの寄せ植えです。
今回使うガーデンシクラメンは、普通のシクラメンに比べ「寒さに強い」のが特徴なので、花壇でも育てることが可能です。
花期は、10〜4月の多年草です。
ちなみに赤色のシクラメンの花言葉は、「嫉妬」「愛情」「きずな」「はにかみ」。情熱的ですねえ。
■ 使用した植物
使用した植物
❶ビオラ(夕焼けモモカ)
❷オタフクナンテン
❸シクラメン
■ 今回の寄せ植えのポイント
ポイントその1
オタフクナンテン(カラーリーフ)はお正月に使われるイメージが強いですが、今回はリーフとして使います。
また、寒くなればなるほど葉の赤味が濃くなりとても綺麗ですよ。
ポイントその2
オタフクナンテンと色が似ている「夕焼けモモカ(ビオラ)」
一つの株で少しずつ色の違う花が出てくるのでおすすめです。
ポイントその3
上の二つの花に対して、赤色のシクラメンを使うことで全体を引き締めることができます。
■ 植え方
このような配置で植えていきます！
1 . まずは❸のシクラメンを植えます。根っこの土は落とさずに植えて大丈夫です。
シクラメンは、深く植えすぎると腐る原因になるので、そうならないよう土の量は予め調整しておきましょう。
POINT❶-シクラメンの花の終わり-
シクラメンの花の終わりは「色が暗く」なっており分かりやすいです。
見つけたら「下から引っ張って摘んで」ください。
2 . ❷のオタフクナンテンをガーデンシクラメンの間に挟むように植え、少し広げてあげるとよいです。
3 . ❶のビオラを手前に植えます。白い根は少しだけ取り除きましょう。
4 . 最後に土を入れます。
5 . 仕上げにココヤシファイバーを入れて完成です。
珍しい色の植物を使っているので、ぱっと見「難しそう」「手の込んだように」見えますが、手順はたったの5ステップで簡単にできるのでオススメです！
詳しい作り方は動画をご覧下さい!!
■ 完成イメージ
■ 鉢全体
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