秋冬のおしゃれな寄せ植えシリーズ

「収穫を楽しめるリーフレタスとハーブの寄せ植え」を作ります!

今回使う植物はすべて食べれます!

近頃は新型コロナウイルスの影響で、「食べれる寄せ植え」を作る人が増えてきているらしいですよ。

志波さおり先生
【今回の寄せ植えに協力していただきました】

志波さおり 先生
株式会社 フラワーロジテム

ホームページ : http://flk.co.jp/

収穫を楽しめるリーフレタスとハーブの寄せ植え

■ 使用した植物

使用植物

使用した植物
❶サニーレタス
❷チマサンチュ(焼肉でお肉を巻いたりするもの)
❸ローズマリー(お肉の香りづけなどに使える)
❹タイム(料理の彩りに)
❺イタリアンパセリ(料理の彩りに)

今回は「食べれる寄せ植え」ですが、❹タイムのように、葉に白っぽい「斑入り」の植物を入れると、見た目が少し明るく華やかになるので、「斑入り」の植物を入れるのはオススメです。

■ 植え方

配置図

このような配置で植えていきます!

サニーレタス

1 . まず❶サニーレタスを植えます。

サンチュを並べて植える

2 . ❷チマサンチュを2つ植えます。

固まっていた方が「収穫しやすい」「次に他の野菜を植えやすい」ので、隣同士で植えましょう。

ローズマリー

3 . ❸背の高いローズマリーを植えます。

志波さおり先生

POINT❶-ローズマリー収穫-

ローズマリーは、使う時に少しずつ切っても大丈夫なので、どんどん使ってみてください!

イタリアンパセリ

4 . ❺イタリアンパセリをローズマリーの隣に植えます。

タイムを植える

5 . ❹タイムを植えます。

志波さおり先生

POINT❷-タイムの植える場所-

成長すると下にはってくるので、少し余裕のある所に植えましょう。

土を入れる

6 . 最後に土をかけます。

ココヤシファイバーを入れる

7 . 仕上げにココヤシファイバーを巻きます。

詳しい作り方は動画をご覧下さい!!

■ 完成イメージ

完成イメージ

■ 鉢全体

完成イメージ

■ 収穫のポイント

収穫方法

レタスは葉っぱからチョキチョキ切ってしまってOKです。
それぞれが少ないので独身の方にオススメ!?
ローズマリーはガンガン作ってOKです!

ちなみに志波先生のご自宅ではバジル・パセリ・ローズマリーを植えられているそうですが、「やっぱりあると便利!」だそうです!


他の秋冬の寄せ植えはこちら


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