ベランダで簡単なのに本格派!バケ土でジャガイモ栽培
↑動画で見たい方はこちら!
※動画は以下の記事とほぼ同内容になります。
バケ土とは?

巨大なじゃがりこ登場、これは一体…!?

実はこれ大好評の「ポテトバッグ」に続いて登場した じゃがいもの土 じゃがりこ『バケ土』
ジャガイモ栽培に必要なものがワンセットでそろっており、あとは種芋を植えるだけなのはポテトバック同様ですが、やや本格派な作りとなっています。 まさにベランダでのジャガイモ栽培にピッタリ!
ポテトバッグ同様作業はとっても簡単なので、今回は植え付けるところまで紹介します。

今回はこれを使ってベランダでジャガイモ栽培にチャレンジします!作業はとっても簡単なので、今回は植え付けるところまで紹介します。

そして今回使用する種いもは『ぽろしり』です。なんとあのポテトチップスの原料として使用されている種芋 こちらが2個入っています。
実質ベランダでポテトチップスを作ちゃおう!?ということですね。ぜひバケ土とセットでご購入ください!

また、ホームセンターバローは「ぽろしり」以外の他の種芋も多数販売中です。ぜひお好みの種芋を育ててみてください。
植え付け方法
ここから植え付け作業開始です。

まずバケ土を開封し内容物を取り出します。

中に入っているのは以下のとおりです。
- 土ブロック
- 肥料の入った土
- 土を混ぜる透明袋
- 説明書

次に土の準備をします。まず透明の袋を広げます。

水で膨らむ土ブロックのフィルムをはがします。

土を広げた袋の中に入れます。

その後、袋に水を3.3L〜4L入れます。

徐々に土が膨らんでいくのがわかるでしょうか。

手で土をほぐして全体的に水に浸らせます。

硬い塊もしっかりほぐします。

こんな感じに土の隅々まで水分が行き渡ったら…

肥料もハサミで開封します。

肥料を土の袋に入れてよくまぜましょう。

土と肥料をしっかり混ぜます。

しっかりまざって色の違いがなくなったら土は完成です。

続けて容器の準備に入ります。

容器の底に数か所「ツメ」があるのがわかるでしょうか。

太陽など光に透かすと場所がわかりやすいかと思います。

そのツメを細い棒などを使用し穴をあけますが、必ず内側から開けましょう。

その後容器をひっくり返してツメを外から折ります。こんな感じにきれいに穴が空きました。

次に容器に土を入れていきますが、まずは2〜3cm入れて平らにならしましょう。

次に「ぽろしり」を離して植え付けます。

その後残りの土を入れていきます。

水やり時にあふれないよう土は上から1cmくらいまで入れます。
土は全て入れなくても構いません。後々の話ですが、水やりで土が減ってきたら余った土を足しましょう。そのために余った土は保管しておきましょう。

バケ土はレンガの上において通気性を確保した上で…

水をあげます。この時点で土が水分をかなり含んでいるので、そこまであげなくても大丈夫だと思います。

先ほど開けた下部の穴から水がでるくらいまで水はあげましょう。

これで植え付け完了です。とっても簡単ですね!!
あとは芽が出るまで日光が当たる場所に置いてあげてください。
また水やりは芽が出るまでは「乾いてきたらあげる」くらい控えめにあげましょう。

また、容器は紙でできているので側面に水を当てないよう気をつけましょう。
土について

最後に土についてですが、ココヤシピートを主材料にピートモス、ハスクチップ(これもココヤシの外皮)と、100%植物原料由来でできているため、栽培終了後は「燃やせるゴミ」で処分することができるそうです!
マンションや集合住宅、都市部にお住まいでも気軽に栽培を楽しめそうですし、ベランダ栽培にはぴったりですね。
※自治体によって異なる場合がありますので必ず事前に確認しておきましょう。
さらにポテトチップスみたいな「ポテトバッグ」もありますので、お好みでいろいろ試してみてください。
▼記事はこちらから▼

以上ポテトバッグの紹介でした。「バケ土」や「ぽろしり」はホームセンターバローで好評販売中です。ぜひお買い求めください!!
ガーデンカテゴリの最新記事
ご不明点はお気軽に店舗にて店員までおたずね下さい。