観葉植物の土
  • 適用植物名…観葉植物
  • 充填時容量…5リットル
  • 主な配合原料名…ココナッツファイバー、パーライト、鹿沼土、赤玉土 他
  • 肥料配合の有無…有(緩効性化成肥料)
  • pH…6.5±0.5
  • EC(mS/cm)…0.8以下

観葉植物を初めて育てる方も安心・簡単。観葉植物用に複数の用土がブレンドされた土です。

この土のおすすめポイントはこちら!

  • ゆっくり長く効く元肥配合で手間なし
  • 通気性を良くするココナッツファイバーを配合
  • 肥料持ちを良くする良質有機素材配合


※使用する際は、手の保護のために手袋をはめてお使いください。

観葉植物の植え替え方法

植え替えは、およそ2年に1回が目安です。

◆ 植え替えの必要な株

下葉が枯れ落ちる

根詰まりで下葉が枯れ落ちてきたもの(葉が黄化した時)

根が見えている

鉢底の穴から根が見えているもの

水があふれる

土が固くなり、水を与えても鉢の上からあふれるもの

◆ 植え替え方法

株分け

株分けする場合…
はさみ等で中央部分を2つ程度に切り取ってから植え付けます。

鉢から株を抜く

鉢から株を抜きます。
大鉢であれば鉢の縁をたたくと株が抜けやすくなります。

樹木などは剪定を行い、根の負担を減らすようにします。

根幹を崩す

固まった根をほぐしながら、根幹を1/3くらい崩します。傷んだ古い根は切り取ります。
土を落としすぎないのがポイントです。

用土を入れ植え付ける

鉢底石を入れ、用土を入れて植え付けます。

根の間まで用土が入るように棒で突きます。

用土を完全に湿らせる

植え付け後、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与え、用土を完全に湿らせます。


観葉植物の管理のポイント

観葉植物
  • 夏は直射日光が当たらない明るい日陰に置きます。
  • 冬は室内に置き、日中は良く日に当てます。
  • 土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えます。
  • 水やり後、受け皿にたまった水は捨てます。(※受け皿に水を溜めたままだったり、水やり回数が多すぎると虫が寄ることがあります。)